A、Bタイプではスイングで主導させる手足が違う
Aタイプ、Bタイプ別スイングの仕方
動作は基本は体幹主導が原則です。体幹が動き、それに連動して腕から手首、体の末端が動くことで正確で安定したスイングができます。力を出したい、進みたい、もしくは打ちたい方向に対して前サイドに軸をつくっていき、打球方向に対して前側になる手がメインとなってスイングをコントロールしていくのがAタイプ。後ろサイドに軸を作り打球方向に対して後ろ側になる手をメインにしてスイングをコントロールしていくのがBタイプ。
A、Bタイプではグリップの握り方が違う
A、Bタイプ別グリップの握り方
タイプの違いはグリップの握り方にも関係していきます。ラケットを指先からホールドするように握るのがAタイプ。ラケットを手の平でホールドするように握るのがBタイプ。握り方１つでスイングは大きく変わってくるので試してください。
